パール・ハーバー／Pearl Harbor：映画（洋画）
映画『パール・ハーバー／Pearl Harbor』は、太平洋戦争（大東亜戦争・第二次世界大戦）の引き金となった真珠湾攻撃を題材にした作品。戦争映画だが、恋愛色が強いストーリーとなっている。アメリカでは2001年5月、日本では同年7月に公開された。史実と異なる場面が多々あったり、日本描写が不自然な点で論争が巻き起こったが、真珠湾攻撃のシーンは圧巻。当時の最先端CGが多用されているだけに迫力があり、一見の価値はある。
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映画『パール・ハーバー』の原作・製作・キャスト・主題歌
■製作：タッチストーン・ピクチャーズ □監督：マイケル・ベイ □制作：マイケル・ベイ、ジェリー・ブラッカイマー □脚本：ランダル・ウォレス □音楽：ハンス・ジマー ■キャスト □レイフ・マコーレー → ベン・アフレック □ダニー・ウォーカー → ジョシュ・ハートネット □イヴリン・ジョンソン → ケイト・ベッキンセイル □ドリー → キューバ・グッディングJr. □ジミー・ドゥーリトル → アレック・ボールドウィン □サーマン → ダン・エイクロイド □アール → トム・サイズモア □グーズ → マイケル・シャノン □レッド → ユエン・ブレムナー □アンソニー → グレッグ・ゾーラ □ベティ → ジェイミー・キング □バーバラ → キャサリン・ケルナー □サンドラ → ジェニファー・ガーナー □マーサ → サラ・ルー □ビリー → ウィリアム・リー・スコット □ハズバンド・キンメル → コルム・フィオール □ルーズベルト大統領 → ジョン・ヴォイト □山本五十六 → マコ岩松 □源田実 → ケイリー＝ヒロユキ・タガワ □ダニーの父 → ウィリアム・フィクナー □イアン → トニー・カラン □テオ → ロッド・ビーマン □日本兵 → ユウジ・オクモト □ニュースの声 → ウォーリー・バー ■主題歌：フェイス・ヒル『永遠に愛されて』
映画『パール・ハーバー』のあらすじ
幼馴染みであり親友同士であるレイフ・マコーレーとダニー・ウォーカーは、共にアメリカ陸軍航空隊に志願する。やがて、レイフは看護婦のイヴリン・ジョンソンと出会い恋仲となるが、レイフがヨーロッパ戦線に参加したことで2人は離れ離れに。 一方、ダニーとイヴリンはパールハーバーに配属となっていたが、ある日、レイフが戦死したとの知らせが届く。その後、悲嘆に暮れるなかで互いに慰め合うように関係を結ぶ2人。 しかしレイフは生き延びており、やがてアメリカに帰国。そこで知ったダニーとイヴリンの関係に驚愕し、ダニーと対立し始める。 そんななかで迎えたのが、1941年12月7日、大日本帝国海軍による真珠湾攻撃の当日であった。
映画『パール・ハーバー』の感想・評価
2018年の初映画はパールハーバーでした3回目でも号泣した
— 🅿️ (@P27_o) 2018年1月4日
戦争映画で1番好き
ベンもジョシュもかっこよすぎる
見た事ない人は絶対見たほうがいい
戦争映画はほんとにいろいろ考えさせられる pic.twitter.com/yyG1x88KQS
映画「パールハーバー」は映画として観ると面白い。史実として考えながら観ると酷評の嵐。 どっちにしろ、僕はこの映画好きだけどね
— 武 シノブ@新作企画中。 (@takesinobu) 2018年3月29日
「パールハーバー」って言う映画はダメだな、真珠湾攻撃の時の零戦は52型じゃなくて21型だし九七艦攻に白色はないし
— ゆうせい (@WE4QK7Shzad7KTd) 2018年3月17日
映画「パールハーバー」における大本営会議だとさ。まずこんな外でやるわけない。キャンプかよ。それにこの取ってつけたような旗....「勇我」って何？中国人に作らせたんか？？そしてこの日本兵の立ち方(笑) マイケル・ベイの無学さがはっきりと現れたツッコミ所満載の作品ですね。 pic.twitter.com/JukwBxonv5
— うに丼@新歓 (@highbrow_8) 2018年2月3日
パールハーバー見て思ったけど、ダン…は勝った負けたみたいな話とか会話がなくて…そこがいいな…必ず勝つとかそういうのじゃなくて、生きて帰るってのが主な話だったのが好みだった…そもそも私はものによっては戦争映画は避けるタイプで好きな俳優さんがいないとよっぽど見ないしな…
— シン アカツキ (@sinakatuki) 2018年1月19日
映画『パールハーバー』の作曲家がハンス・ジマーだったなんて。なぜか、惹きつけられるということにはやはり一本の線が明確にひかれてあるような心地がする。
— さんぼんがわのメソポタミア (@pucatavaco) 2018年2月26日
飛んでる零戦『だけ』が素晴らしいと評判の映画パールハーバーで、パラシュート保管庫でのパラシュートに包まれてイタすラブなシーンがあってだな、
— ししょー (@sishow_h) 2018年3月14日
「やめて、パリパリになってくっついていざというとき開かなくなっちゃう」
という気分になれるので見ろ。
